1.技能実習生制度のスキームと組合サポートについて
①ご検討【企業】技能実習生制度に興味がある企業様に対して当組合のご案内を行い企業様に技能実習生制度の使用についてご検討していただきます。
②受付・対応・ご説明【組合】ご検討されてる企業様へ定期的に訪問し、今後のご活用等について確認。また、組合加入のご説明も併せて行い、企業様がご活用意思を示された段階で、当組合へ加入、その後、求人依頼票の受付となります。
③申込み受付・現地へ求人依頼【組合】外国の送り出し機関に求人募集の依頼をかけ、希望者を募ります。企業様からの採用条件に沿った学生のみが、面接会へ参加致します。
④面接会の実施【企業・組合】現地の送り出し機関にて、面接会を行い、学生の選考を行います。企業様自身の目で実際に学生と面談し、納得をした上で、人材の確定となります。組合側は、あくまでサポートとし、企業様が判断に迷われていた場合や、ご意見を求められた際に、具体的なアドバイスを行います。※状況により、Web面接の場合もあります。
⑤技能実習計画の作成【企業・組合】入国許可(ビザ)を取得する為に最も重要な手続きとなります。企業様と組合の双方が円滑に書類作成が進められるように、日々の確認を行い、実習機構や入管に提出する書類に不備がないよう、対応致します。※提出が遅れてしまいますと、実習生の入国、配属の遅延に大きく影響致します。
⑥入国【送り出し機関・組合】上記の手続きが全て完了し、許可が出ましたら、企業様と日程調整を行い、入国となります。入国に関しては、配属日から逆算し入国日の設定を行います。